頭痛と自律神経

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頭痛と自律神経

群馬県で頭痛整体ならみこあ頭痛整体院

「頭痛=頭の問題」と思われがちですが、実際には神経のはたらきの乱れが深く関係しています。
その理解の土台になるのが「神経系」です。
神経系は大きく2つに分かれます。

2つに分類される体の神経

私たちの体の神経は、次の2つに分類されます。
■ 中枢神経系

脊髄
中枢神経系は、体の司令塔。
感覚情報を受け取り、判断し、全身に命令を出します。
頭痛の場合、この司令塔が過敏になっている状態がよく見られます。
■ 末梢神経系
中枢神経系から全身へ伸びる神経で、さらに2つに分かれます。
① 体性神経
体性神経は「自分の意思で動かせる神経」です。
感覚神経
皮ふや筋肉、関節などから
「痛い」「重い」「張る」といった情報を脳へ送ります。
運動神経
脳から筋肉へ「動け」という命令を伝えます。

首・肩の緊張が続くと、感覚神経が刺激され続け、それが緊張型頭痛につながることがあります。


② 自律神経
自律神経は、意思とは関係なく体を調整する神経です。
・交感神経
活動・緊張・ストレスの神経
(仕事中、スマホ、考え事が多い状態)
・副交感神経
休息・回復・リラックスの神経
この2つはシーソーのようにバランスを取っています。
頭痛がある方は交感神経が優位になりっぱなしのケースが非常に多いです。

頭痛は「神経の反射」でも起こります。
強い刺激やストレスが加わると、体は無意識に反応します。

これを反射といいます。例えば、
首や肩の緊張
目の酷使
噛みしめ
こうした刺激が
→ 感覚神経
→ 脳
→ 運動神経
という流れで反射的に筋肉を固め、
結果として頭痛を引き起こすことがあります。

整体でできること

整体では、
筋肉の緊張をゆるめる
関節の動きを整える
自律神経が切り替わりやすい体を作る
ことで、神経に入る刺激そのものを減らすことができます。
頭痛は「薬で抑えるもの」ではなく、
神経が落ち着けば自然と起こりにくくなるもの。
そう考えると、整体の役割はとても大きいのです。